トラブルはまだ続く。

前回のエントリーで書いた大家とのトラブルだが、まだ決着がつく気配がない。
数日前まで激高した大家が毎日電話をかけてきていて、おかげで英語のリスニングは少し上達したような気がする。
とはいえ、よく聞こえるようになった言葉はほとんど罵詈雑言の類なので、むしろ理解できないほうが気が楽だったかも知れないとも思う。
最終的には裁判まで行ってしまう可能性もありそうな感じだ。
まあこの件、イギリスの人の温かさや親切なサポートにかなり助けられているので、むしろこの国の懐の深さを思い知らされている感じである。
日本で同様のトラブルにあったら、近くの日本人がこれだけの手助けをしてくれるかどうか、というとやはり難しいと思う。
また、国としても自治体としてもそれだけのキャパがないような気もする。

さて、論文のほうは大丈夫だろうか。