一本目終了。

試験一日目がひとまず終了した。
試験問題についてはこれ以上ないありえくらい親切な出題だったので、結果の善し悪しは全て自分の能力と努力によるものといえそいうだ。一問あたりに一時間という時間制限は予想通りきつく、二問目は完答(つまりポイントを全てさらった状態)からはほど遠い状態での終了となった。
一応二問とも結論まで書けた(というか書いた)ので、それだけでも「上出来」、と自分自身を褒めることにしているが、周りの話を聞いていると、どうもレベルがかなり違うかもしれない。
みんな「〜の名前が思い出せなかった」とか、そういう細かい知識が出せなかったことを悔やんでいたが、こっちはそもそも時間がなくて、大きいポイントを全てさらうのに精一杯だったわけで、しかもそれすら全部はさらいきれなかった訳で。
そんな細かい出典とか書くのもほとんど放棄していたし。


英語の高く、険しい壁を改めて実感するのであった。
私の筆記力は遅すぎるし、質もまだまだかなり低い。